東京歯科大学とは?
日本全国に29校ある歯学部の中で、最も歴史の古い名門大学が「東京歯科大学」です。1890年(明治23年)に歯科医師、高山紀齋によって創立され、「歯科医師たる前に人間たれ」を建学の理念に掲げています。2020年には創立130周年を迎え、私立大学の歯学部トップとして、その長い歴史の中で約15,000名もの歯科医師を輩出しました。当院院長の第二の母校でもあります。
また、東京歯科大学は、歯科矯正学講座をはじめとする高度な専門教育でも知られています。歯科矯正学講座は、1914年に日本で初めて矯正歯科臨床教育を開始し、100年以上の歴史と伝統を誇ります。さらに、最新の米国矯正治療に触れる機会を提供するなど、先進的な取り組みも行なっており、多くの優秀な矯正専門医を輩出しています。
東京歯科大学 水道橋病院とは?
そんな東京歯科大学の中核を担うのが、水道橋校舎本館に併設されている水道橋病院です。東京歯科大学 水道橋病院は日本で最初の歯科大学病院で、歯科診療台数136台を誇る、歯科大学で最大規模の病院です。歴史と実績に裏打ちされた医療を提供しており、歯列矯正治療だけでも年間およそ1000症例。都市型病院として関東全域から多くの患者が来院しています。
当院は同病院の「医療連携協力医療機関」に認定されています
河村矯正歯科は、東京歯科大学 水道橋病院の医療連携協力医療機関に認定されています。この制度は、水道橋病院が地域医療の連携と医療の質の向上を図るために創設したもので、一定の基準をクリアした歯科医院を認定医療機関として認定しています。